今回はブラザーミシンの・・・・名前が分かりません 😥 ミシン正面には機種名、裏には品番が明記されているのですが・・・この機種には無かったので名前が分かりませんでしたが、形状を見る限り以前ブログで<遺跡発掘?>で紹介したミシンの後継機種かと思われます。昭和30年代の中盤~後半の製造で半世紀は経っているでしょう 😕
今まで倉庫に置いていたミシンを飾りたいとの事で清掃とオーバーホール希望です。
長らく倉庫に保管していたので、かなりのホコリ、油切れ・サビがありましたがありました。プーリ・押え等ほとんど動かない状態でしたが、根気よく潤滑油を付ける⇒きれいに拭く⇒潤滑油を付けるの繰り返しで稼働するところまで復活させることが出来ました 😉
外装パーツは歯ブラシと洗剤で汚れ・サビを落とし、綺麗に仕上げました(写真左がビフォー、写真右がアフターです。 針板は天井の蛍光灯が写るくらいにピカピカになりました 😯 )
この年代のミシンは綺麗にするとクラッシクな置物にもなります(勿論、縫えます)ので探してみてはいかがでしょうか 🙂 ?
他社含め家庭用・職業用・工業用ミシンの修理等、青森県内(秋田県北部・岩手県北部)のミシン修理は弘前ブラザーにお任せください。
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