ミシンの修理でお困りの方はいませんか？ 弘前ブラザーではブラザーミシンはもちろん他社ミシンも家庭用・職業用問わず修理していますよ 😉 このブログでは、日々、承るミシン修理を紹介してまいります。（不定期掲載ですので悪しからず・・・ 😥 ）
今回は他社さんの『三菱ミシン ジグザグ』です。昭和40年前後の足踏みミシンで半世紀経っても現役です 8-O 名称の通り、ジグザグ縫いはもちろんカム変更でサテン模様縫える優れものです。
いや～外装はもちろん内部パーツも鋳物・軽合金素材なので、重いのですが、頑丈です。 パーツが破損しない限りはもう半世紀は活躍できますね 🙂
この金属色!!このシンプル構造!!ガンダム＆超合金世代の私はワクワクしちゃいます 😮
症状は全体的に渋い・糸切れがする・空回りっぽい感じがするでした。
空回りは足踏みミシン特有の症状でミシン本体と足踏みを繋いでるベルトが伸びていたので交換しました
渋さ・糸きれはオーバーホールをし（写真参照）糸くず・ホコリを除去、一部錆取りを行った後、主要箇所への注油（特に金属フレームが多いので注油は大事!!錆が大敵なんです）しました。
お客様の思い出（嫁入り道具）のミシンとの事でしたので外装も丁寧に磨いてあげて完了しました。
他社含め家庭用・職業用・工業用ミシンの修理等、青森県内（秋田県北部・岩手県北部）のミシン修理は弘前ブラザーにお任せください。
詳しいお問い合わせはTEL0172-27-5291まで 🙄
～バックナンバー～
修理日記（4）ブラザーミシン <イノヴィスC52（糸カセット式）>
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